女性警察官を“処分”…「捕まえて」要望も微罪処分を提案 なぜ?(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース

女性警察官は、「事案が多発し、安易な方法で事件を処理しようとしてしまった」と話しているということです。

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このタクシー運転手の判断は素晴らしい。

運転手
「お金持ってなかったのか」


「だから今、家から持ってくるってしゃべってるだろうが」

突然怒り出すと車から出たため、運転手の男性が追いかけるともみ合いになりました。そして――

運転手
「あぁ」


「コラ」
「なによ、コラ」
「ププッって何や、ああ、コラ」

運転手
「お客さん暴力だよ…」


「暴力!?」

男の暴力は、約5分間続きました。運転手の男性はメガネを壊され、頭部や腹部にケガをしました。

その後、通報を受けた警察官が到着しました。

男性警察官
「胸ぐらつかまれた?」
「事件として届け出したいとか、捕まえてほしい気持ちある?」

運転手
「全然ある」

「男を捕まえてほしい」と、運転手の男性は話しました。

そこにやってきたのは、30代の女性警察官です。

女性警察官
「状況は?」

男性警察官
「(運転手は)捕まえてほしいと」

女性警察官
「ごめんなさい、ちょっと失礼して」

しかし、交代した女性警察官からは驚きの発言が出ました。

女性警察官
「『犯人捕まえてくれ』ってなると、運転手さんもこれから拘束しなければいけなくなる。警察署に来て、『どういう状況だったんですか』って話を聞いたりとか、きっと朝までかかるんだよね、逮捕するとなればね」

女性警察官
「微罪っていう処理があるので、それでもいいかな?」

運転手
「うーん」

女性警察官が提案した「微罪」という処分は、犯罪事実が極めて軽い場合などに適用されるもので、「微罪」となった場合は逮捕や書類送検はされません。運転手も一度は女性警察官の提案を受け入れかけましたが――

運転手
「あとあと面倒になると嫌なので、ちゃんとやった方がいいと思って、告訴するみたいな感じで」

女性警察官
「告訴…被害届出すってことだよね」

女性警察官
「さっき『微罪でいい』って言ったから上司の方に『微罪でいい』って報告しているんだけど、うーん…」

納得しない様子でした。

女性警察官
「どっちがいいの?」

運転手
「だから、訴える」

女性警察官
「訴えるってことでいいの?」

運転手
「うん」

女性警察官
「気持ち変わったってこと?」

運転手
「変わった」

女性警察官
「その変わった理由は何?」

その後、警察から連絡がなかったため、不安に思った運転手が被害届を提出。乗客の男は、傷害の疑いで逮捕・送検されました。

「微罪」で処理しようとしたことについて女性警察官は、「事案が多発し、安易な方法で事件を処理しようとしてしまった」と話しているということです。

青森県警は、対応に問題があったとして、女性警察官を処分しました。

被害を受けた運転手は、事件後、一度も出社できていないといいます。

被害を受けた運転手が勤務するタクシー会社の常務
「どの事件もこんなことやっているのかなと、不信感しかない」