安いガンガン使うPCとして調達した元ジャンクPC遍歴。しばらく前にR73/Fを入手していたが、本格的に使う気になったのだが、ドライバに苦労したのでまとめてみた。
なんだかんだで鈴木亜久里さんが宣伝しているころから DynaBook つかってるなあ。
[東芝] dynabook T451 T451/58EB
HDDからSDD化。キーボードのZが反応しなかったのは残念だった。あと、FHDでなはい1280×720だったのが不覚だった。
音声合成ソフト LaLaVoice があったのも良かった。今なら地声でしゃべっちゃうけど。結構今でも使えると思う。東芝は原子力事業で離散してしまったけど、なかなか面白い事業も多かった。一般向けではないけど、まだVoice Track Makerとかコエステーションとか音声事業もしているようだから、期待したい。このオヤジギャグのようなネーミングセンスも東芝らしいね。
やっぱり大きすぎる。ので、実家のスキャン用置きPCとして使ってる。今実家の整理をしていて、もう少し場所ができ次第、スキャン装置の常置とディスプレイ・キーボード追加で何とか整理しようとしている。
ASUS TX300CA
衝動買い。2in1なんてと思ってたが、買ってしまった。結構早くて、web をぼんやりサーチしたりするのにちょうどいい。ディスプレイはタッチで奇麗。あとタッチも結構便利って気づかされた。
やっぱりヒンジがトラブル起こして、接着剤で固めたりしてるけど、やっぱり接触不良。
i7はいいけど4コア4スレと少なくてあんまり速くない。またメモリも増やせない4GBも困る。
最近ディスプレイに筋が入りだし、諦めもついた。
[東芝] dynabook R73/F PR73-38MBXW
またまた、i7 4世代 4core 8スレ。メモリ後付けOKで買ってしまった。企業用PCだったらしく、サポートがほとんどない。
あり合わせでドライバ入れて過ごしていたが、まあまあ使えていた。dynabookがsharpと統合したあたりから、機種検索に引っかからなくなった。
「PCIシンプル通信コントローラ」に苦労していたが、結局純正ドライバをまとめたサポートページが見つかったのでここでメモ。
キーワード「dynabook r73/f ドライバ」で検索
https://www.google.com/search?q=dynabook+r73%2Ff+%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90
dynabook.com > サポート > ダウンロード > 企業向けPCアップグレードモジュール > dynabook B45/F、B55/F、B65/F、B75/F、R63/F、R73/Fシリーズ Windows 10 Pro 64bit モジュール
というページがある。
https://dynabook.com/assistpc/download/windows10/navigate/dynabook/b45f/64bit/b45fread1064.htm
ここにすべてがあった。
「PCIシンプル通信コントローラ」とはIntel AMT Software のこと。
あのBIOSですら遠隔で操作できる Management engine のことである。ドライバで不明と出ていたが、操作スピードが遅くなるわけではないし、遠隔されないのであれば気にしなくてもよい。
intel の本家からドライバを探すと intel NUC 向けの6世代以後のドライバしか見つからないので、インストールしようとしても蹴られる。巷では lenovo 社からダウンロードしてくるのが一般的のようだが、こちらも適合しなかった。
Intel AMT Software 11.8.50.3425 TCH0427100A.exe というファイルはCPUが4世代位のPCにも使えるかもしれないね。東芝以外ならライセンス違反かもしれないけど。
気に入らない点はPage Down 等が、Fn + ↓ キーを押さなくてはならないこと。独立した一つのキーであって欲しかった。