23歳の中学校教員、駐車場で女子中生にキスし胸触り逮捕(神戸新聞) – goo ニュース

女子中学生にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警生活安全特別捜査隊と須磨署は30日、強制わいせつの疑いで、神戸市立中学校の臨時的任用教員の男(23)=神戸市長田…
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神戸教諭いじめで「性行為」強要か “女帝”40代教諭はあきれた謝罪、批判相次ぐ:イザ!

神戸市立東須磨小の30~40代の男女教諭4人が、20代の男性教諭らにいじめや暴行を繰り返していた問題で、加害者の4人は16日、市教委を通じて謝罪声明を公表した…
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県外ナンバーに嫌がらせ 「周りが怖い」市長が緊急会見:朝日新聞デジタル

徳島市の内藤佐和子市長は23日緊急会見を開き、新型コロナウイルスの感染者や家族、県外ナンバーの車への嫌がらせが起きているとして、冷静な対応を呼びかけた。 内藤市長は「不確かな情報やデマ、フェイクニュ…
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三重とそう変わらない

女子の体育の着替えを盗撮、生徒間で売買……奈良中2「盗撮グループ」のあきれた“手口”

女子の体育の着替えを盗撮、生徒間で売買……奈良中2「盗撮グループ」のあきれた“手口”
「週刊文春」編集部 2020/03/07 17:40
「集団盗撮に関わっていた男子生徒たちは、1カ所の教室に集められ、毎日朝から反省文を書かされているそうです。しかも彼らは校内で女子生徒に会わないように、朝早く登校させられ、帰りは他の生徒より少し早い15時半頃に下校するよう先生から言われています」(同級生)

奈良県生駒市にある市立のA中学校において、2年生の男子生徒が集団で、同じ学年の女子生徒を盗撮していたことが報じられたのは2月10日のことだ。

LINEで盗撮画像を共有、生徒間で売買
「男子生徒らは女子生徒のスカート内や着替えを隠し撮りしていました。被害に遭った女子生徒は十数人にのぼるとみられ、驚くことに彼らは無料通信アプリ『LINE』で盗撮画像を共有。さらに生徒間で、100円から1000円という値段で売買していたというのです。

事件発覚後、約250名の保護者が学校に集まり、校長などから事情説明と謝罪がありました。現在は市の教育委員会と警察が、被害の実態について調査を行っています」(地元記者)

© 文春オンライン…
事件発覚の発端について、学校関係者はこう語る。

「男子生徒たちが、ある女子生徒に対して『〇〇のおっぱい』などと卑猥な言葉や、あだ名をつけたりする行為を行っていたとして、保護者や生徒からイジメの訴えがあったため、学校側が調査に乗り出したのです。始業前、イジメに関わったとされる男子生徒たちを別室に呼び、事情を聞いていたところ、その様子を見ていた別の男子生徒が教員に、『盗撮のことで話を聞いているの? そのことなら自分も知っている』と話したことで、『えっ! 盗撮って何だ?』と。学校側が男子生徒らにあらためて事情を聞くと、盗撮の事実を認めたのです。その後、学校側が生徒らのスマホを確認したところ、隠し撮りされた画像も見つかった。警察に調査の協力を要請していますが、学校側としては事件化させるつもりはないようです」

体育の授業前に着替える女子生徒を撮影
生駒山の麓に建つA中学校は、全校生徒が500人弱で、野鳥観察や登山といったクラブ活動も盛んである。そんな自然豊かな環境の中学校で起きた盗撮騒動は、地元に大きな衝撃を与えた。だが、それ以上に関係者を驚かせたのは、盗撮をした複数の“主犯格”たちが、いずれもごく普通の中学生だということだった。

学ランを着た下校中の同級生が重い口を開いた。

「実際に盗撮をしていた主犯は3人で、その他、盗撮画像を見たりしていた仲間も入れると11人くらいが関わっています。主犯格の奴らは、おちゃらけたグループですが、クラスのリーダー的な存在ではないし、グレているわけでもなく、ホンマに普通。運動部に入っていますが、特にモテる感じでもなく、彼女もいません。成績も中くらい。今回の事件を起こし、転校するらしいと聞いています」

中学校を舞台にした盗撮事件は毎年のように全国で起こっている。昨年12月には、大分県の中学校で授業中にスマートフォンを使って女子生徒のスカート内を盗撮した事件が発覚。50代の男性教諭が懲戒免職処分になった。

だが、明るみに出るのは教諭による事件ばかりで、生徒が犯人というのは極めて異例なケースである。

A中学校の保護者が、その手口について説明する。

「教室の後ろにある棚にスマホのカメラを仕掛け、体育の授業前に着替える女子生徒を撮影していたそうです。ただ、冬場でインナーシャツなどを着ていたため下着が映っている写真はなかったといいます。スカート内の画像も、足の下の方が映ったものがあったと学校から聞いています」

まだ見つかっていない“ある動画”とは?
さらに別の同級生は、盗撮の実態について、こう証言した。

「盗撮は去年の2学期に入ってからやっていて、実はクラスのほとんどが、彼らが盗撮していることを知っていました。学校はスマホ持ち込み禁止でしたが、内緒で持ち込んでいて、例えばふざけて『ワーッ』と床に寝転んだ拍子に、女子のスカートの中をパチッと撮ったりしていましたから。それが段々エスカレートし、更衣室で撮ったり、お金を出し合ってペン型のカメラを3台買い、それを校内に持ち込んでいろんな場所で隠し撮りをしていました」

生徒同士はLINE上のグループで繋がっていて、盗撮した画像を共有していたという。

「実は自分も画像をチラッと見たことはありますが、何も映っていなかったです。だけど撮ったものを売っていたのは知っています。何が写っていたかは知りませんが、LINEで動画や画像を送信し、学校内で現金100円を受け取っているのを見たことがあります。

本人たちは、まさかこんなに大事になるとは思わなくて、号泣していた奴もいたそうです。中には『ちゃんと女子に謝った方がいい』と主張した奴もいたらしいのですが、学校側から『今は相手の親を刺激するから(謝罪に行くのは)ダメだ』と止められていると話していました」(同前)

こうした中、生徒や保護者の間では、こんな話まで持ち上がっているという。

「まだ見つかっていない動画が存在すると噂されていて、それは女子トイレの盗撮動画です。彼らが撮ったものを、動画投稿サイトの『ユーチューブ』に流していたのではないかとも言われているのです」(別の学校関係者)

数千円で買えるペン型カメラ
盗撮事件などに詳しいジャーナリストが解説する。

「ユーチューブに投稿している噂が事実であれば、既に画像はネット上に拡散し、取り返しのつかない事態になっているでしょう。いまカメラは小型で高画質化が進み、小指ほどの大きさのカメラや、清涼菓子『フリスク』に似せたカメラなどもあります。ペン型カメラは数千円から買え、2万円も出せば、画像をスマホで確認しながら撮影できる通信機能を備えたものも手に入ります。教室の片隅にペン型カメラを置いておき、離れた場所から隠し撮り画像を見ることもできます。こうした製品は今、未成年でもネット通販で簡単に買える状況になっています」

教育評論家の尾木直樹氏は、こう警鐘を鳴らす。

「これはネット時代の特徴が出た事件ですね。生駒市の学校だけではなく、全国でいつ起きてもおかしくないでしょう。今後どういう教育ができるかが問われます。道徳教育だけでなく、相手への想像力や、そういう欲望があったとしても相手の気持ちを予測できる能力をもっと磨かないといけないですよね」

一連の盗撮騒動について、A中学校の校長は小誌の取材にこう答えた。

「(保護者は)かなり心配されております。トイレ内での撮影の噂はありましたが、これは事実ではないと思います。女性教諭が必ず休み時間、授業の前後で(個室の)中を確認し、いまは安心して使ってもらっています。(盗撮動画は)学校でもチェックはしていますが、子供たちが全ての機器を(学校や警察に)提出しているということは我々も考えていません。

今後はこんなことが絶対ないように、機器の扱い方ではなくて、心の問題として、規範意識を高める内容で(指導を)進めていきたいと思っています」

学校では今、スクールカウンセラーが生徒たちの心のケアにあたっている。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年2月27日号)
— 読み進める www.msn.com/ja-jp/news/national/女子の体育の着替えを盗撮、生徒間で売買……奈良中2「盗撮グループ」のあきれた手口”/ar-BB10RPFl

女子中学生の服脱がせ、動画撮影し拡散 横浜市でいじめ(カナロコ by 神奈川新聞) – Yahoo!ニュース

横浜市教育委員会は6日、いじめ防止対策推進法に基づく重大事態調査の結果、市立中学校で1件、小学校で2件、いじめがあったと認定し、調査した報告書を公表した。中学校では、女子生徒が同級生から服を脱ぐよう要求されるなどし、その様子を撮影した動画が近隣中学校まで拡散されていた。

報告書などによると、中学2年だった女子生徒は2015年6月に2回、同級生の女子生徒5人に校外の多目的トイレに連れて行かれ、上半身を触られたり、服を脱ぐよう要求されたりした。同級生の1人が、一部始終をスマートフォンで撮影。動画を5人で共有した上、同級生に転送するなどした結果、同学年の男子生徒や近隣中学校の生徒まで拡散した。生徒は不登校になり、その後、転校した。

【写真】超小型カメラでスカート内を盗撮、1ミリ未満の穴にレンズ

学校は6月末に同級生の保護者から連絡を受けるまで、把握していなかった。学校は対策委員会を開くとともに警察に通報し、市教委にも報告。警察は児童相談所に通告した。

調査した市いじめ問題専門委員会は被害生徒の精神的ケアも含め、学校、教育関係者らだけでの対応には限界があると指摘。被害生徒側が申し立てるまで、市教委がいじめ重大事態として扱わなかった点も問題視した。

小学校の1件は、15年当時小学2年だった男児を巡る事案で、学校関係者と弁護士ら第三者でつくる「市立学校いじめ防止対策委員会」は、被害児童の保護者が申し立てた12件のうち、3件をいじめと認定。保護者が学校に不信感を抱いた背景に「組織対応の遅れ」を挙げた。

小学校のもう1件は、17年当時小学4年だった女児が、同じ学年の女児に前髪を切らされるなどし、不登校になった。専門委は担任がほぼ一人で対応していたとし、学校や市教委がチームで対応していれば、事態が改善した可能性があると指摘した。
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

「感情だけで行動してしまった」 高校教諭がいじめアンケート改ざん

いじめ問題は第三者機関へ

絶対に氷山の一角です。先生たちだけで問題をもみ消そうとするからこうなる。

いじめ問題は調査から国や弁護士グループが学校へ立ち入りして調査すべきですね。

 鳥取県教委は6日、県立鳥取工高の男性教諭(40)が「いじめなどに関するアンケート」の生徒の回答を無断で一部削除していたと発表した。同日付で減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

同教委によると、2019年10月にアンケートした際、この教諭が担任を務める3年生の回答に「生徒への態度が(担任の)好みの人と好みじゃない人で違う」などと書かれてあるのに回収時に気づき、消しゴムで消して改ざんした。教諭は「感情だけで行動してしまった」と反省しているという。

経由: 「感情だけで行動してしまった」 高校教諭がいじめアンケート改ざん

児童福祉施設で「生き地獄」連鎖 子ども同士の性暴力、同性間が7割 – 毎日新聞

児童福祉施設で起きる子ども間の性暴力がクローズアップされつつある。施設関係者らが予防や早期対応を目指して設立した「神戸児童間性暴力研究会」は、全国の児童福祉施設で起きた事案を分析し、東京都内で1月27日に開いたセミナーで結果を報告した。それによると、同性間での性暴力が大半を占め、原因は性的衝動だけではないという。背景に何があり、どうすれば防げるのか。セミナーを取材した。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】

「男児から男児」全体の62%

同性間での性暴力が全体の7割、被害児の4割近くは9歳未満の幼い子ども――。自治体職員や研究者ら約150人が参加したセミナーでは、全国の21施設で過去10年に起きた児童間の性暴力308ケースについての分析が発表された。

男児が男児に性暴力を働いたケースが全体の62%を占め、男児から女児(27・3%)の2倍以上に達していた。女児から女児も8・8%あり、全体の7割超が同性間で起きていた。

被害児の年齢は、9~11歳が32・1%と最多だが、6~8歳が26・6%、6歳未満も12・7%に達し、思春期前の幼い子どもが被害を受けるケースが目立った。半数以上は発覚までに複数回の被害を受けていたことも分かり、事態の深刻さを露呈した。
— 読み進める mainichi.jp/articles/20200204/k00/00m/040/127000c

加害教員の自主退職認めず「厳正に処分」 神戸・教員暴行

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、市教育委員会は21日までに、加害教員4人が処分前に自主退職を申し出た場合、認めない方針を決めた。「自主退職で身分がなくなれば、処分を下せなくなる」として事前に手を打った形だ。

市教委によると、処分を受ける前に退職した場合は退職金が支給される上、神戸市以外の自治体で教員採用試験を受ける際、志願書に懲罰歴が載らないという。市教委は「厳正に処分しなければ、市民の理解は得られない」としている。

一方、4月に東須磨小から異動した前校長が、現在勤務する小学校の児童の保護者らに「12月末まで療養が必要と医療機関に診断された」と説明する文書を配布していたことが、市教委への取材で分かった。前校長は問題発覚後、体調不良を理由に休んでおり、教頭が職務を代行している。

前校長は東須磨小教頭だった2017年、採用1年目の男性教員に飲み会参加を強要したほか、その後の加害教員による度重なる嫌がらせ行為を市教委に報告していなかった。市教委が設けた調査委員会は前校長にも聞き取りをし、管理責任を検証する考えを示している。(佐藤健介)

経由: 加害教員の自主退職認めず「厳正に処分」 神戸・教員暴行

良い動きをしていますね。大体の公務員組織はとにかく隠蔽したがるのですが。

特に「神戸市以外の自治体で教員採用試験を受ける際、志願書に懲罰歴が載らない」問題。実はロリコン教師が処罰された後、違う学校でロリコン事件を起こすことが良くあり、その抜け穴ふさぎですね。

ある意味ロリコン教師はロリコンを自認して子供との接触を多くするために教職を目指しており、また単なる衝動ロリコンに比べ知能的に許せない犯罪を犯します。

近年ネットのおかげで再犯が多い事がやっと明るみに出たので対策に出たのでしょう。

《神戸・教師いじめ》親族も困惑する、リーダー格 “女帝” 教員のあきれた素顔

経由: 《神戸・教師いじめ》親族も困惑する、リーダー格 “女帝” 教員のあきれた素顔

記録です。結局のところ体罰系教師による体罰返しなんでしょうね。昔なら耐えたものが勝ちなんでしょうけど。

時代についていけない人たちは淘汰されるべきですね。自分自身もいつか時代についていけなくなるんですが。努力はしますよ。

「辛いのなんて好きじゃないんです」と嫌がる男性を後ろから羽交い締めにする男と、笑いながら激辛カレーを無理やり口に突っ込もうとする女。

 子どもでもやりそうもない貧相ないじめを、大の大人がやっている。決定的瞬間を動画に収めたことに男は「もらった~、もらいました~」と歓喜の声を上げる。その映像に登場する加害者も被害者も全員、小学校の教員!

衝撃を広げているのが、兵庫県神戸市須磨区の東須磨小学校の、教員による教員いじめ事件だ。

8月にはもう元気がなかった

神戸市教育委員会が明らかにしたのは、30~40代の先輩教員4人が、20代の後輩教員4人をいじめ支配していた実態。長田淳教育長が「前代未聞の行為」と断罪したのは、

「コピー用紙の芯でお尻をミミズ腫れができるほど叩く。携帯電話をロックして使えなくする。女性教員にLINEでいやらしいメッセージを送るように強要する。教員の車の上に乗ったり、車内で意図的に飲み物をこぼす。車で無理やり自宅まで送らせる。飲み会で無理やり飲ませる。ポンコツだから『ポンちゃん』という人格を否定するあだ名をつける。といった行為を繰り返していたそうです」(民放報道局員)

ありとあらゆるハラスメントに暴行、人格否定。とりわけ激辛カレーを無理強いされたX教員の被害は甚大で、現在、療養中で教壇に立つことができないという。

「とてもいい先生です。勤務態度も良好で、勉強だけでなく一緒に遊んでくれたそうです。週に2回、学級新聞を作って子どもたちの頑張りを伝えてくれていました」

と保護者が証言する。9月2日の始業式の際、“X先生は体調不良でお休みします”と突如発表され、クラスの生徒たちはお見舞いの手紙を書いたという。

「事件発覚後、うちの子どもが聞いた話だと、8月の登校日のとき、すでにX先生は元気がなかったそうです」(前出・保護者)

いじめていた教員4人組は、リーダー格で“女帝”と呼ばれる40代の女性教員に、それに追従した30代の男性教員3人。そのうちの2人は、2018年度からいじめの対応などをする生徒指導担当で、1人は3年前に児童の右手を骨折させたことも判明した。

加害教員B、Cを知る卒業生に話を聞いた。

「2人とも優しくて面白い先生でした。生徒を怒鳴ったりする怖い先生ではありませんでした。B先生はどちらかといえば体育会系の印象ですが、いじめるようには見えませんでした。けっこうイケメンで、女子生徒に人気がありました。結婚していて小さなお子さんがいるはずです。C先生も結婚しています」

ただ……と、その卒業生は言葉を探し、こう続ける。

「B先生と同じ学年を受け持っていた怖い先生がいました。生徒たちも怖がっていましたが、すごくいい先生でした。その先生がいたときは、ほかの先生たちのストッパーになっていたと思います。僕たちが卒業した後に、その先生も異動になり、やりたい放題になったのでは」

「学級をつぶしたれ」

3人の男性教員の1人は、同校の仁王美貴校長の聞き取り調査に「自分が面白ければよかった」と話し、被害者について「そんなに嫌がっているようには思えなかった」と、まさにいじめる側の論理を振りかざしている。

そんな30代の男性加害教員をたきつけていたのが、ベテラン教員“女帝A”。仁王校長が9日に開いた会見では、「反抗しまくって(X教員の)学級をつぶしたれ」と生徒をたきつけた過去があることもわかった。

前の校長がA教員を東須磨小にヘッドハンティングして、現在の校長も頭が上がらなかったようだが、それにしても度が過ぎている。

A教員の家族を知る70代の女性は、

「A先生は神戸市出身、地元の小中学校を卒業しています。お兄さん、お姉さんがいて、4人きょうだいの末っ子。お兄さんたちも、お兄さんの奥さんも教師とか教育関係の仕事をしているそうです。

 お父さんも教育関係の仕事に従事していて、おじいちゃんも有名な人だったと聞きました。教育者の家庭ですよ

そんな教育一家に育ちながら、いじめを主導していたとは、開いた口がふさがらない。この女性が続ける。

「Aさんと小中学校が一緒だった人の話では、結構おてんばだったせいか、結婚はしてないようです。一見、しゃべりやすい気さくな関西のおばちゃん。でも反対に、上から目線、人をなめているような態度で、あたりが強い、と感じる人もいたそうです。昔はお兄さん一家と同居していた時期もありましたが、義理のお姉さんとそりが合わなくて家を出たという話です」

現在は、神戸市内の学校からも実家からも近い賃貸マンションでひとり暮らし。

時折、母親が1人で暮らす実家に食事を届けたりしていたという。

「お母さんは、2人の息子さんについては、教師をやっているとか教育委員会に勤めていると自慢話をするんですが、Aさんの話はまったく聞いたことがありません。教師をしていたとは知りませんでした」(母親の近隣住民)

以前は、自分が購入した家に、母娘で住んでいたが、兄家族とうまくいかなかったように、母ともそりが合わなくなったのかもしれない……。

A教員の兄は、妹のことをどう見ているのか。兄宅に行くと兄嫁の母が対応した。

「Aさんは確かに親戚ですが、私はよく知らなくて……。ここにはAさんはおりません」

と恥さらしな事件に戸惑うばかり。やがて帰宅した教職に就く兄嫁は、口を閉ざしたまま自宅に入っていった。

現在、加害教員4人は、「自宅謹慎という制度はなく、有給休暇を取らせている状態」と、市教育委員会は会見で明かした。

“休暇”は3か月続くようだが、事実上の学校追放。“女帝”とその一味に教壇復帰の可能性は低い。

刑事告訴を検討しているという療養中の男性教諭は、報道機関にメッセージを寄せた。そこには、

「いつか、みんなの前でまた元気になった姿を必ず見せに行きます。その日を夢見て先生も頑張ります」

と希望の言葉が書かれている。子どもたちの歓声が教室に響く日が来ることが、そう遠くないことを願いたい。

教諭いじめで校長が記者会見「子どもの前には二度と立たせない」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

神戸市立東須磨小学校の教諭4人が後輩の男性教諭にいじめを繰り返していた問題で、同小の仁王美貴におうみき校長(55)が9日、市役所で記者会見し、加害教諭が「面白ければ良かった」などと説明していることを明らかにした。いじめは1年以上続いていたといい、仁王校長は自身の対応について「認識が甘かった」と謝罪した。

仁王校長によると、20歳代の被害教諭から相談があったのは今年7月。4人(40歳代の女性1人と30歳代の男性3人)から、暴行を受けたり、車の上に乗られたりしたとの内容だった。神戸市教育委員会が明らかにしている以外にも、4人は▽他の教員の前で被害教諭の家族を中傷する▽パソコンのキーボードを壊す――などの行為を繰り返していた。被害教諭の説明では、自分が担任するクラスの児童に女性教諭が「反抗しまくって、学級をつぶしたらいい」とけしかけたこともあったという。

市教委は加害教諭4人を自宅で謹慎させており、仁王校長は「人として許されるものではなく、東須磨小の子どもの前には二度と立たせない」と述べた。
— 読み進める www.yomiuri.co.jp/national/20191009-OYT1T50301/

今まで何してたんだよって言いたいですね。

この記事を引っ張ってきたのは、小学校と校長の名前があるからです。

被害教諭もどれだけ仕事が悪かったのかわかりませんけど、その問題といじめは別。

是非被害届を、出して全容解明してほしいですね。