新型コロナワクチン接種後、倦怠感などの慢性的な不調が続く人も慢性上咽頭炎になっている人がおり、EATによる効果がみられるという。 記者も治療を受けるべく近くの耳鼻科に通った。上咽頭には重度の炎症が起きており、最初はすさまじい激痛でパニックを起こしそうになった。例えるなら後頭部を鈍器で殴られるよう。あまりの痛みに、病院を出た後に何度か一人で泣いた。ただ、処置後は頭が晴れ渡るようにすっきり。なぜか気持ちも一気に前向きで穏やかになった。
情報源: 「軽症で回復したはずだった」コロナ後遺症の深刻な実態 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録 | 47NEWS
おおう。こんなに痛いのかよ。
物凄い体調不良の時実はやってみたかったんだけど。
躊躇してしまう。
プライベートでは、以前から始めたいと思っていたゴルフのレッスンを受けた。マンツーマンで指導を受けながら、ゆったりと約1時間スイング。軽い運動で、直後はなんともなかった。 実家に身を寄せる直前の昨年5月、体調が思わしくないことを母に相談したLINEのやりとり ところが1週間後、急激に倦怠感が強くなった。体が鉛のように重く、動かせない。とても出社できない日が続いた。 ... 連休明け。体がつらくて、とても通勤電車には乗れない。重い体を引きずってタクシーで出社し、なんとか宿直勤務に入った。しかし、3時間もたたないうちに体が強く痛み、座ってもいられなくなった。上司に説明して早退させてもらった。 ... 倦怠感もひどく、もう何もできない。一人の生活に限界を感じ、実家の世話になることにした。30歳を過ぎて実家に戻り、家事の一切を親に任せなければならない自分が情けなかった。 ... 平畑医師によると、ME/CFSの傾向が強くなると、普段なら何ともないような活動をしてから5~48時間後に強い倦怠感が出ることがある。その現象は「PEM」と呼ばれる。記者もこの時期、比較的元気に過ごせる時間と、倦怠感や体の痛みでぐったりしている時間があり、体調には波があった。 不調の波は、動ける時間帯に何か行動をしたことが原因となっているようだ。だからだろう。平畑医師は患者に「だるくなることをしないで」と繰り返し呼び掛けていた。調子の波の振れ幅をなるべく小さくし、PEMを引き起こさないようにすることが症状の改善には肝要らしい。
やっぱりコロナには掛からないほうが良いって事。自然免疫派とか言ってるけどね。
コロナによる後遺症の追跡調査はまだまだだろうし。そういえばコロナ出た瞬間に「不妊になる」っていう明らかなデマがあったしね。そんな短期間にどうやって調べたんだよ見たいな。
この記事自体一つの事例だけど、全てではないって事で。でもこのような因子は避けたいと思う。