RSコンポーネンツで Raspberry Pi 4 Model B 8GB starter kit を買った。
来たのは okdo.com のセット。ワンパッケージで楽だった。
32GBSDカードもついてきて、まさかと思ったが、突っ込んで立ち上げたらインストーラ画面が。OSインストールまで楽だった。
32bitOSと出た
いやいや。なんでやねん。何のために8GBのモデル14,800円もかけてこうたと思てるんや。
まあええわ。とりあえずはスピードモニターだけなので。ただし、どうやら8GB認知しているらしい。
pi@raspberrypi:~ $ free total used free shared buff/cache available Mem: 8064964 134720 7478332 40872 451912 7652392 Swap: 102396 0 102396 pi@raspberrypi:~ $ vmstat procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ------cpu----- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 1 0 0 7475044 33832 420216 0 0 59 11 64 69 0 1 99 0 0 pi@raspberrypi:~ $
cat /etc/issue
Raspbian GNU/Linux 10 \n \l
と出た。
その後 tron OSでもいれちゃる。
SSHとVNCの設定だけした
左上のラズパイ。設定。サービスだったかな。
SSHが起動してればなんとかなるやろ。
raspberrypi.localで繋がる
繋がらなかったよ。やっぱIPアドレス固定が楽
present | future | |
business secondary | 192.168.68.0/255.255.252.0 | |
primary business | 192.168.1.0/255.255.255.0 | |
home softbank | 192.168.11. | 192.168.36 |
home docomo | 192.168.11. | 192.168.28 |
home au | 192.168.0/255.255.255.0 | 192.168.40 |
Raspberry pi temporary | pi() | 192.168.31.serial # |
開いているのはどこだ。pi ってことで31を割り当てようと思った。
ところが参考サイトの通り、右上のネットワークの状態から右クリックして「Wireless & Wired Network Setting」からinterface eth0
Automatically configure empty options を外し
Ipv4 Addr: 192.168.31.1/24
だけだと、つながらなかった。
理由はroute が設定されてないから。
そこでRouterを192.168.31.0にセットしてみる。
つながらなかった。
route add すると分かったんだけど、実際に相手先が有効化調べていた。
結局、ダイレクトホストを192.168.31.33 にセットして、raspi の route: 192.168.31.33 にセットする。
欲求不満なもののセット完了。
参考になる設定を見つけた
でも、RaspberryPiを持ち歩いてネットワークアドレスの異なるネットワークに接続するときにちょっと困るのだ。 (192.168.1.0のネットワークから192.168.0.0のネットワークに持って行った時とか) で、interface eth0:0を追加すればいいんだと思ってやってみたけど・・・ダメ。 やっぱ、違うんだな。じゃあ、世の中の人に再び聞きにいこう! 発見!!RASPBERRY PIの公式ページ?のフォーラムに回答がありました。 https://www.raspberrypi.org/forums/viewtopic.php?f=66&t=140252 なるほど、全然設定方法が違うんですな。テキトウはいけませんね★ interface eth0 arping 192.168.1.1 arping 192.168.0.1 fallback 192.168.0.1 profile 192.168.1.1 static ip_address=192.168.1.123/24 static routers=192.168.1.1 static domain_name_servers=192.168.1.1 profile 192.168.0.1 static ip_address=192.168.0.123/24 static routers=192.168.0.1 static domain_name_servers=192.168.0.1 "arping"のIPアドレスでDHCPサーバが見つかると、"profile"の名前がIPアドレスと同じものが実行されるみたい。そこで、静的アドレスが設定されていればそれが採用されるようだ。 "fallback"ってのはDHCPサーバが見つからなかった場合に採用するprofileの名前を指定するらしい。 今回は"192.168.0.1"を指定したが、fallbackの場合はprofileにつける名前はIPでなくてもいい。 fallbackを指定しないと「169.254.XXX.XXX」のリンクローカルアドレスが適当に割り振られちゃうので、探すのがちょー大変になるからね。 http://invalid-log.blogspot.com/2017/08/raspbian-jessieip.html
IPv6使ったらいいんじゃね
地球上の砂の数ほどに割り当てられているIPv6でやってみよう。
IPv6 のローカルアドレスは fe80:から始まる。fe80::1
で ssh pi@fe80::1 でつながる。VNCは [fe80::1] でつながる。社内のHUB何処にさしても接続可能。便利。アドレスは短すぎるので変えた。
このままではIPv4を使った software update も使えないから IPv4 は DHCP にしておこうっと。
VNCで「cannot currently show the dekstop」
HDMI外してリモートすると、これが出る。要するに、ラズパイがどのくらいの大きさで描いたらいいのかわかってないんだな。
対策は
$ sudo raspi-config
↓
7 Advanced Options > A5 Resolution
DMT Mode 85 1280×720 60Hz 16:9
The resolution is set to DMT mode 85
再起動