ついに昔を懐かしがる会社になってしまった。
現在4代目を育成中の我が社。三代目も大概だったが、どうやら放任主義らしい。
こんなにぶち当たって悩んでこそ成長。なのは良いけど、ナレッジに基づかず、自分の経験によるという。
三代目も勘と経験と度胸略してKKDだけできているので、その養成のつもりなんだろうけど、4代目の勘の鈍さとセンスの無さは理論と知識で補ってほしいところ。生産計画を立てるとかさ。
本日昔からの親分と話し合った結果、今はもう亡くなった昔の上司の時代が良かったと。今ほど混乱に極めた状況は無いと。現場の昔の親分から「無計画!」と言われる状態になってしまった。
今そんな親分に向かって今までのノウハウをお伝えしている。「この会社の仕事は3か月後の納期だったら二つ返事OK。2か月先の納期だったら、計画できればOK。1か月ならよっぽどしっかりした計画があればOK」と。経営一族よりも従業員を賢くしてしまおう作戦だ。
我が社けっこう楽勝でしょ。これで儲けが出るんだから。田舎の製造業は。ところが、現在4代目が二つ返事で取ってくるのが1か月物ばかり。しかも夏から。まだ2か月くらいだからまだまだ従業員耐えられるだろうけど、そのうちリタイヤする人出てくるんじゃないかな。
創業者一族とはこの方の言う通り「人は自分が見たいものしか見えない」状況なので、もう何も言っても無駄。こちらが信頼されてないことは良く分かっているので、何も考えずこちらが提案した反対のことをすればOKみたいな判断をする。
まあ、PCの更新は「このボタンおなすよ」論法で変えてもらったけどね。
ただ考えるのが面倒。変えてほしい時に、「変えなくても良いですよねぇ~」って煽るのが性格ではないので。