https://news.yahoo.co.jp/articles/a79134c86d05c050c10405a06bb126559a49c4bb
NEXCO中日本(中日本高速道路)は11月4日、八王子支社が発注した中央自動車道(E20)をまたぐ橋梁の耐震補強工事で、鉄筋が不足する施工不良が明らかになった箇所について、再施工することを発表した。 また、該当箇所の工事受注者(大島産業)に対して、再施工にかかる費用の損害賠償請求を行なう。さらに、同じ工事で施工したほかの橋梁についても、工事受注者に追加調査を指示するとともに、同社自らも調査を実施する。 施工不良が判明したのは中央道をまたぐ跨道橋で、平成30年(2018年)度に実施した6つの橋の耐震補強工事のうち、石川PA(パーキングエリア)に近い「緑橋A1橋台(下り線側)」。鉄筋8本が不足しているほか、現状でひび割れが2か所確認できているという。 一部竣工(竣功)済みで鉄筋不足が疑われる跨道橋「原山橋」「北原橋」「絵堂橋」「緑橋」の一部は追加の調査を行ない、竣工検査を行なった本線橋「天神橋」「国立橋」「大谷第二橋」、跨道橋「原山橋」「北原橋」「絵堂橋」の一部については書類の再提出を求める。
さてこの件に関し高々鉄筋何本かでニュースになるのかと思えば、文春さんところで特集されてました。
中央自動車道に架かる緑橋(東京・日野市)の耐震補強工事において、本来あるべき鉄筋が入っていなかった耐震偽装問題。NEXCO中日本の発注を受けた元請けの大島産業(福岡・宗像市)を巡り、建設業法違反の疑いを訴える告発状が、昨年末時点で国交大臣やNEXCO中日本、同西日本、同東日本などのNEXCO各社社長、福岡県知事らに届いていたことが、「週刊文春」の取材で分かった。この時点で、国交省やNEXCO中日本が適切に対応していれば、手抜き工事は早期に発覚していた可能性が高く、論議を呼びそうだ。 大島産業の手抜き工事は、二次下請けだった吉岡建築設計の吉岡史人会長が10月29日発売の「週刊文春」で実態を実名告発したことで明るみにでた。国会でも問題視され、赤羽一嘉国交相が、大島産業が受注した同種の工事、過去10年分、計26件の調査を指示している。 「週刊文春」が今回入手したのは「告発状」と題されたA4判2枚の文書。タイトルに「大島産業の建設業法違反の実態告発」とあり、差出人は「人権と正義の会」。内容の詳細さから、大島産業と仕事をした複数の下請け業者がまとめたものと思われる。告発状には、大島産業の施工体系図が偽りである疑い、工事代金の支払い方法を巡り裏契約が存在している疑いなど、同社が建設業法に違反している疑いが詳細に記され、〈協力が必要なら、匿名を条件に、いつでも資料を提供する〉旨が記されている。
ただ、ここで国交相の責任となると、スキャンダルとは言えずどちらかと言えばサクセスストーリーになりそうな予感。
我が社も文春巻き込んでやらかさないとね。ちなみに自分もこんな写真に顔が載っているので、ネットでは本名も顔画像も非公開です。

