広く利用されている除草剤成分が、多くのアメリカ人の尿から検出された。アメリカ疾病対策予防センターの調査によると、2310人の尿サンプルの80%以上から、「ラウンドアップ」の有効成分であるグリホサートが検出されたという。グリホサートは特定のがんのリスク上昇に関連している可能性があるが、さらなる調査が必要だ。
ほとんどのアメリカ人の尿から除草剤の成分を検出…CDCの調査で。発がん性などについてはさらなる研究が必要 | Business Insider Japan
日本の農業やってる身としてはなんで、ラウンドアップの成分が体内からと思う。
日本の農業では特に春(と初夏)に除草剤系をまく。今は禁止されているが所謂無農薬栽培でも前半は農薬は使って良いことになっていた。
理由は雨が降り、流れ、分解されるから。実際日本の作物の残留農薬は殆ど無い。(殆どと言うのは検出されるからである。理由は隣の大豆の農薬が掛かった。間違えて散布した。等)
なんでアメリカ人はラウンドアップでも飲んでいる勢いで検出されるのかと思えば、どうやら収穫前にもラウンドアップを降りかけているらしい。さらにアメリカははっきりした天気で雨も来ないうちに収穫。そのまま作物として流通しているようだ。
そりゃあ乾燥グリホサートふりかけを食べている様な物で仕方の無いような。グリホサートはWHO参加のIARC(国際がん研究機関)によるとグループ2A(人に対して恐らく発がん性がある)という「おそらく」というレベルですので、今後アメリカの方に人体実験してもらいましょう。
日本は日本で残留農薬の検査でこういった事態を防げればいいでしょうね。輸入小麦などはこの成分の残留農薬検査できないでしょうけど、防ぐとしたら米を食べる事ですね。