慰安婦を売春婦と規定した論文を書いて論争を引き起こしたマーク・ラムザイヤーハーバード大ロースクール教授が日本軍の強制募集自体を全面否定した。 ラムザイヤー教授は有馬哲夫早稲田大教授が先月30日に出版した本の中で、「日本軍は売春婦を強制的に募集する必要もなく、その余裕もなかった」と主張した。
2021-08-15 です。
随分正論を発信していただけてありがたいのですが、これが世界の標準となってくれるかどうか。日本政府はあまり熱心ではないので、民間レベルで頑張るほかありません。
またこのほかにも
ユン・ミヒャン議員と関連議論に言及しながら、「日本政府に訴訟をかけ、女性の多くは、不正直な政治家が運営する施設に住んでいた」と言いました。
売春婦を食い物にしていたユン・ミヒャンの事にも触れたそうです。まあそのことから、粗選挙対策なんだろうなと想像がつくのですが、今までなら新劇の慰安婦だった「生きていることが証拠」等と絶大の力を持っている慰安婦像だったのが、貶しても国民が反発しなくなったという事でしょう。
つまり韓国国内につかえる選対カードではなくなったの事で、ユン・ミヒャン候補は相当なピンチに立たされているという事です。
当方としても奇 誠庸(キ・ソンヨン、기성용、1989年1月24日 – )と慰安婦等集りネタは嫌いでして、だからこそ李 在明(イ・ジェミョン、이재명、1964年12月22日 – )を応援するのですが。